個別指導のタイプについて
みなさま、こんにちは!
個別指導Witです。
本日は「個別指導のタイプ」についてお話しさせていただきます。
個別指導といっても、今はたくさんのタイプの塾が存在します。
基本的にどの塾も小学生・中学生・高校生の全学年に対応しています。
A:先生1人に対して生徒1人まで。
B:先生1人に対して生徒2人まで。
C:先生1人に対して生徒3人以上。
大きく分けると上記3つタイプの塾があります。
それぞれのメリット・デメリット、今後はどの塾が増えていくのかなどお話いたします。
A:先生1人に対して生徒1人まで。
[メリット]
・自分だけの授業をしてもらえる。
・いつでも質問が出来る。
・人目を気にしないで勉強できる。
[デメリット]
・授業料が高い。
・先生に依存してしまうと1人で考える力が養えない。
・競争心が芽生えにくい。
※1対1なのでつきっきりなのは、とても良いことですが、
自分で考える習慣をつけないと分かった感じになってしまうだけで
理解度が実は上がっていない場合もあるので要注意です。
B:先生1人に対して生徒2人まで。(個別指導Witはこのタイプです。)
[メリット]
・先生が近くにいるので質問がしやすい。
・自分1人で問題を解く力も身につけやすい。
・コミュニケーション力がつきやすい。
[デメリット]
・もう1人の生徒のことが気になってしまう。
・先生にいつでも質問できるわけではない。
・競争心が芽生えにくい。
※個別指導Witもこのタイプの個別指導塾です。
個別で先生から授業を受けることができ、
問題演習は1人で挑めるのでバランスがとてもいいです。
また、もう1人の生徒が学年違いの場合、
自分と違う年齢の生徒との会話によって、
コミュニケーション力が向上することもあります。
C:先生1人に対して生徒3人以上。
[メリット]
・授業料が安い。
・競争心が育まれる。
・自分1人で勉強する力がつく。
[デメリット]
・自習タイプも多く、あまり教えてもらえない。
・e-ラーニング学習と比べると割高。
・勉強のやり方の指導は1人ひとりしてもらいにくい。
※授業料だけでみると、1:3以上タイプはかなり安いです。
また、基本は自分で勉強を進めていくパターンが多いので
自分のペースでどんどん進むことも出来ます。
ただ、勉強のやり方まで丁寧に指導してくれる時間が少ないのが注意点です。
■これから増えていく塾
今後、タブレット教材やシステムを用いた塾が増えてきます。
だいたいが自社制作ではなく、教材会社などの専門企業が制作した教材を用いるパターンです。
教材専門の企業の教材なので質は高く、とても素晴らしい教材が多くなってきました。
個人塾などの小規模塾でも、今後はこういったタブレット教材の塾が増えてきます。
授業料も安い場合が多いです。
というのも、人(先生)がほとんどいらないからなんですね。
タブレットの操作だけ教えれば、あとはタブレット教材内で学習できるからです。
このタイプでの最大のポイントは「教材以外の塾のサービスは何なのか」ということです。
教材だけならe-ラーニング教材だけを個別に契約した方が、はるかに安いです。
なので、塾に通うメリットを見極めなければいけません。
どのタイプだとしても、その塾の雰囲気が合うか合わないかという感覚の部分もとても重要です。
まずは直接塾に行ってみて、確かめてみるのが一番いい塾選びだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🐰
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