偏差値60ってどれくらい難しいか知っていますか?
みなさん、こんにちは!
個別指導Witです。
本日は、偏差値60というのがどれくらい難しいのか・・ということについてお話しいたします。
すでに皆さんもご存じだと思いますが、偏差値=平均点のことです。
例えば、平均点60点のテストで60点を取ると、偏差値50となります。
平均なので、偏差値50とは上位から50%の位置にいます。
1000人いたら500番ということですね。
偏差値55は上位から30.85%で、1000人いたら309番です。
偏差値60は上位から15.87%で、1000人いたら159番です。
偏差値65は上位から6.68%で、1000人いたら67番です。
偏差値70は上位から2.28%で、1000人いたら23番です。
さて、偏差値60は上位から15.87%でした。
上から15%に入らなけばならないというのは、とても難しそうに感じますよね。
でも、そこまで難しいことではないとお伝えしたいです。
運動部の大会を例に挙げてみましょう!
特にトーナメント方式の試合と思って聞いてください。
トーナメントとは、最後まで勝ち残ったチームを優勝とする勝ち残り式試合のことです。
勝ち残りなので、1回試合に勝てば上位50%・・・偏差値50ということです。
2回戦も勝つと上位25%・・・偏差値57くらいですね。
3回戦に勝つと上位12.5%・・・偏差値62くらいです。
さて、部活の試合で「3回戦突破」は誰にでも自慢できる凄いことでしょうか?
もちろん、試合に勝つのは1回でも素晴らしいことです。
でも、自慢できるほどかと言われると・・・違うと思います。
準決勝とか決勝に出ていたら凄いと言われそうですが・・・地区大会の3回戦くらいだと自慢はできません。
でも、勉強の世界では偏差値60まであると色々な進学先を自分で選ぶことが出来ます。
もちろん、超上位校はもっと偏差値が上ですが、選択肢は広くなります。
たとえば、偏差値60未満の23区内の都立高校は45校ほどあります。
偏差値50未満の23区内の都立高校は25校くらいです。
これだけ選べる学校が違うのです。
同じ努力をしたとすると、スポーツや芸術・音楽・芸能に比べて、勉強は成功しやすいものです。
でも、どうしても「嫌い」が先行してしまうのも勉強です。
個別指導Witでは、勉強する意味についても生徒一人ひとりに説明しています。
自分の未来のために、効率のいい努力をしていきましょう♪
◆個別指導Witの高校受験対策◆
高校受験のポイントは下記5点となります。
①内申対策
②偏差値アップ
③正確な情報
④学習スケジュール
⑤過去問対策
内申は私立推薦入試でも都立一般入試でも重要です。授業の受け方や勉強のやり方なども対策させていただきます。中学3年生までに内申を上げていくことが大事ですので、中学1年~2年生までの間は学校の進度に沿って勉強していきます。また、中学3年生の11月末までに中学の内容を終了させ、そこから受験対策が始まります。
中学3年生の12月~2月は直前ゼミを実施して、毎週過去問や入試予想問題を解いていきます。志望校合格のため、Witは全力でサポートさせていただいております。
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中村祐也
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