勉強で分からないところの分析方法!効果的な5つの手順とは?
みなさん、こんにちは!
個別指導Witです。
お子さまが勉強していて、分からないところが出てきた場合、どのように対処すればいいか迷われることと思います。
そこで今回は、分からないところの分析方法についてお話していきます。
下記5つの手順で分析すると、自分のことが整理できてきます。
1. 問題を整理する。
まずは、分からないところについて、お子さまが自分なりに問題を整理することが大切です。例えば、数学の方程式が理解できない場合には、「何が分からないのか」、「どこが難しいのか」、「どういう手順で解けばよいのか」などを明確にすることが重要です。何となく分からないという曖昧な状態で終わらせるのではなく、「どこから」分からないのかを細かく書き出していきます。
2. まずはお子さま自身が調べる。
次に、分からないところをお子さま自身で調べるようにさせてください。例えば、参考書や教科書、ネット上の資料などを活用することができます。自分で調べてみることで、理解しようとする力が養われます。しかし、単に情報を集めるだけでは解決しない場合もあるので、以下の方法も活用していきましょう。
3. 分からないところを質問する。
分からないところがある場合には、学校の先生や塾の先生などに質問してみるようにしてください。その問題について、専門的な知識を持っている人に質問すれば、的確なアドバイスを得られます。しかし、ただ質問しただけでは頭に残りません。1の整理すること、そして2の自分で調べてみること、の後に質問することが大切です。
4. 問題を解いて実践する。
分からないところが出た場合は、その分野について多くの問題を解くことが大切です。例えば、英語で単語を覚える場合には、単に単語を覚えるだけではなく、実際に使って文章を作ったり、リスニングの練習を行ったりすることが必要です。また、数学の問題を解く場合には、簡単な問題から解いて徐々に難易度を上げていくことも有効です。理解しただけで終わらせてしまうと、問題を解く力がついていないこともあります。必ず、問題を解いて実践してみてください。
5. 振り返り学習をする。
問題を解いて実践したあとは、その後にお子さま自身がどのように取り組んだかを振り返ることが大切です。例えば、何が分からなかったのか、どのような問題があったのか、どのように改善できるのかなどを考えてみましょう。また、お子さま自身で考えた問題解決の方法や、アドバイスを受けた方法を記録しておくことで、同じような問題が起きた際にも役立つことがあります。
以上が、勉強において分からないところの分析方法の手順でした。
より詳しい分析や、お子さまにあった勉強法を知りたい場合は、個別指導Witにお任せください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます🐰
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