みなさん、こんにちは!
個別指導Witです。
さて、本日は小学生の通知表の見方についてお話しします。
中学生以降は各教科ごとに数字がつくので今の成績が分かりやすいです。
だいたいが5段階評価となっています。
実は、小学生のうちからこの5段階評価ならどうなるのかということを意識すると、中学に入ってから良い成績が取りやすくなります。
小学生の通知表には、基本的に数字は入っていません。
例えば、国語には「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性」の3項目があり、それぞれに「よくできた」「できた」「もうすこし」などの評価をつけられています。
実はここまでは中学生の通知表と同じなのです。
中学生でも、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性」という同じ3項目で評価されます。
これをそれぞれ「A」・「B」・「C」で評価をつけるのです。
「よくできた」「できた」「もうすこし」の3段階と同じですね。
中学生の場合、3項目中3つAだと4か5です。
2つAだと3か4です。
1つCがあると2か3です。2つ以上Cがあると1か2です。
こういったように、A・B・Cの数で1~5の評価が決まってきます。
小学生の通知表に戻りましょう。
例えば、国語で、「よくできた」が1つ。「できた」が2つだとしましょう。
この場合は「よくできた」があって凄い!ではないんですね。
中学生の通知表に当てはめると3です。
「よくできた」を2つ以上狙っていくと中学生でも良い成績を取りやすくなっていくのです。
2学期制の学校は9月末に成績が出ていますね。
小学生の保護者のみなさま。お子さまの通知表は中学の評価の仕方にすると1~5のどこでしょうか?
小学生のうちに通知表を上げることが今後の長い学生生活において非常に重要になってきます。
Witでは、通知表の上げ方もお伝えしていますので、ぜひ無料の学習相談をお使いください!
最後までお読みいただき、ありがとうございます🐰
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