こんにちは!個別指導Wit瑞江校です。
12月は、1年の中でも「差がつく月」です。
2学期のテストが終わり、結果が返ってくるこの時期。点数を見て「もう少し頑張ればよかった」と感じる人も多いのではないでしょうか?
でも安心してください。実はここからの1ヶ月こそが“逆転のチャンス”です。
この12月の動き方で、これからの成績が大きく変わります。
◆なぜ12月が「逆転の月」なのか?
12月は、周りの多くの生徒が“ちょっと一息つく時期”。
テストも終わり、部活やイベントが続く中で「来年から頑張ろう」と思ってしまう人が多いです。
しかし、ここで行動できる生徒は、まわりが止まっている間に一歩リードします。
特に重要なのは、「冬休み前の2週間」。
この時期に勉強リズムを整えておくと、冬休みを“スタートダッシュ期間”にできます。
逆に、何もしないまま年末を迎えると、「冬休み=勉強ゼロ」になりやすく、1月にリズムを戻すのが非常に大変になります。
つまり――12月の学習スタートが、“年明けの自分”を決めるのです。
◆成績を上げる子がやっている「冬の学習スタート術」3選
① 小さな“やることリスト”を作る
最初から完璧を目指すと続きません。
「英単語を10個覚える」「数学の間違えた問題を3問だけやり直す」など、1日15分の行動目標を立てることがポイントです。
これを続けると、「勉強することが当たり前」になります。
勉強時間を増やすより、「机に向かう習慣」を先に作ることが重要です。
② テストの“間違いノート”をつくる
2学期のテスト結果は、“宝の山”です。
点数だけを見て落ち込むのではなく、間違いを分析して「なぜ間違えたか」を整理しましょう。
「知識不足なのか」「ケアレスミスなのか」「時間配分の問題か」まで書くことで、3学期のテスト対策が格段にレベルアップします。
瑞江校では、生徒一人ひとりに合わせて復習計画を一緒に立てています。
分析と修正、この2つを意識するだけで、次のテストの結果は確実に変わります。
③ “朝5分”を勉強時間に変える
冬は寒くて、朝起きるのがつらい時期です。
でも、朝5分の勉強が驚くほど効果的。
寝起きの脳は記憶の定着力が高く、英単語や社会の用語暗記にぴったりです。
「5分だけでもやる」という姿勢が、1日の集中力を高めます。
◆「12月をどう過ごすか」で1月が変わる
冬休みは長いようで短い。
クリスマスやお正月などイベントも多く、気づけば1月。
「休みのうちに勉強するはずだったのに…」という声を毎年聞きます。
でも、12月から“動いていた”生徒は違います。
新年を「勉強習慣が続いている状態」で迎えるため、1月からすぐに受験対策や定期テスト準備に入れるのです。
つまり、「冬休み前から動いているかどうか」で、来年のスタートダッシュが決まります。
◆個別指導Wit瑞江校がサポートする「12月逆転プラン」
個別指導Wit瑞江校では、12月限定で「冬のスタートサポート」を行っています。
一人ひとりのテスト結果をもとに、苦手単元を“ピンポイント”で復習できるプランを提案。
「何から始めたらいいか分からない」という生徒にも、行動に移せる学習計画を一緒に立てます。
12月を「休む月」にするか、「逆転の月」にするか。
その選択が、あなたの未来の成績を左右します。
🔍まとめ:12月こそ、未来を変えるチャンス
成績を上げる生徒は、「やる気が出てから動く」のではなく、「動くからやる気が出る」ことを知っています。
12月の勉強スタートは、1月・2月の成果を生む“土台づくり”。
今動けば、3学期には「やっておいてよかった」と必ず思えるはずです。
さあ、ここからが本当の勝負です。
個別指導Wit瑞江校と一緒に、12月を“逆転の月”にしましょう。