こんにちは!
個別指導Wit瑞江校です。
本日は、中学で勉強がうまくいかない理由についてお話していきます。
「うちの子は才能がないのかもしれません」と言われる瞬間
瑞江で中学生や保護者の方と日々向き合っていると、「この子は勉強の才能がないのではないか」と感じてしまう瞬間がある、という声をよく聞きます。
周りの友達はそれほど勉強していないように見えるのに点数が取れている。
一方で、自分の子どもは時間をかけているはずなのに結果が出ない。
そうした状況が続くと、「向き・不向き」「センス」「地頭」といった言葉が頭をよぎるのも無理はありません。
しかし、現場で多くの生徒を見てきた立場からはっきり言えるのは、中学生の勉強がうまくいかない原因のほとんどは才能ではないということです。
実際、入塾時点では成績が振るわなかった生徒が、勉強のやり方を整えることで安定して伸びていくケースは珍しくありません。
逆に、最初は点数が良かったのに、途中から伸び悩む生徒もいます。
この差を生んでいるのは、生まれ持った能力ではなく、もっと現実的で、後から変えられる要素です。
伸びない原因は「分からないまま進んでいる」こと
中学生の勉強がうまくいかなくなる最大の原因は、「分からない部分を分からないまま放置してしまうこと」です。
学校の授業は一定のペースで進みます。
一度つまずいても、授業は待ってくれません。
その結果、「なんとなく分からないけど、とりあえず次へ」という状態が積み重なっていきます。
この状態が怖いのは、本人が「分かっていないこと」に気づきにくい点です。
ワークを写す、答えを見ながら進める、テスト前に暗記だけで乗り切る。
こうした勉強を続けていると、表面的には勉強しているように見えても、理解は深まりません。
するとテストでは応用が効かず、点数が安定しなくなります。
瑞江の中学生を見ていても、「才能がない」のではなく、「理解が追いつかないまま学年が上がってしまった」ケースがほとんどです。
特に数学や英語は、前の単元が土台になります。
土台がぐらついたままでは、その上にどれだけ時間を積み重ねても成果は出にくいのです。
才能よりも大きな差を生む「勉強との向き合い方」
では、成績が伸びていく生徒と、伸び悩む生徒の違いは何でしょうか。
それは「自分が何を分かっていて、何が分かっていないのか」を意識できているかどうかです。
成績が上がる生徒ほど、勉強を感覚で進めません。
分からないところを放置せず、立ち止まることを恐れません。
その積み重ねが、結果として大きな差になります。
個別指導Wit瑞江校でも、最初は自信を失っていた生徒が、「分からないと言っていい」「立ち戻っていい」という環境の中で、少しずつ勉強に向き合えるようになる場面を何度も見てきました。
その変化は、才能が急に開花したからではありません。勉強との向き合い方が変わっただけです。
中学生の成績は、まだいくらでも変えられます。
もし今、勉強がうまくいっていないとしても、それは能力の限界ではありません。
瑞江で勉強に悩んでいる方は、「才能がない」と結論づける前に、今の学習が本当に理解につながっているか、一度立ち止まって考えてみてください。
その視点を持つこと自体が、成績を変える第一歩になります。