こんにちは!
個別指導Wit両国校です。
本日は、数学でつまずきやすいポイントについてお話していきます。
数学は、苦手意識を感じるとなかなか克服できない教科です。
では、お話を始めていきますね!
中学数学は「急に難しくなる」のではなく、静かに分岐している
両国エリアで中学生を指導していて強く感じるのは、「数学が急に難しくなった」と感じる生徒の多くが、実は同じ地点でつまずいているという事実です。
中学数学は、ある日突然難問だらけになるわけではありません。
静かに、しかし確実に“分かれ道”が現れ、そこをどう通過したかで、その後の理解度が大きく変わります。
特に多いのが、小学校算数の延長感覚のまま中学数学に入ってしまうケースです。
計算自体はできるものの、「なぜそうなるのか」を考えずに進んできた生徒ほど、途中で手が止まります。
両国の中学生でも、最初はテストの点数が取れていたのに、中1後半から急に数学が分からなくなる例は少なくありません。
これは能力の問題ではなく、考え方の切り替えが起きていないことが原因です。
多くの中学生が足を取られる3つの分岐点
最初の大きな分かれ道は、中学1年生の「文字式」です。
ここで計算ルールを暗記だけで処理してしまうと、後の方程式や比例・反比例で必ず詰まります。
文字を数として扱う感覚が身についていないと、式の意味が見えなくなるからです。
次に現れるのが、中学2年生の「一次関数」です。
グラフと式、文章問題を別物として扱ってしまう生徒が多く、点数が安定しません。
両国の中学生でも、「計算問題はできるのに応用が解けない」という声をよく聞きますが、これは関数を“道具”として使える段階に到達していないサインです。
そして決定的な分岐点が、中学3年生の「平方根・二次関数」です。
ここでは計算力だけでなく、今まで積み上げてきた理解の深さがそのまま結果に出ます。
前学年の穴を放置したまま進むと、一気に苦手意識が強くなります。
分かれ道を正しく通過するために必要なこと
数学でつまずかないために必要なのは、特別な才能ではありません。
「理解する量」と「練習する量」の両方を、適切な順序で積み上げることです。
考え方を整理せずに問題数だけをこなしても定着しませんし、理解したつもりで演習量が足りなければ点数にはつながりません。
個別指導Wit両国校では、生徒一人ひとりが今どの分かれ道に立っているのかを丁寧に確認し、必要な理解と演習を組み合わせて指導しています。
数学は「分からなくなってから立て直す」よりも、「分かれ道の手前で気づく」方が圧倒的に楽です。
両国で塾を探している保護者の方には、今のお子さまがどの単元で止まりやすいか、一度立ち止まって見ていただきたいと思います。
数学は積み上げ教科です。正しい分岐を選べば、点数も自信も必ず伸びていきます。