こんにちは!
個別指導Wit両国校です。
両国周辺で中学生の学習相談を受けていると、保護者の方から非常によく聞く言葉があります。
「最近、子どもが『勉強がわからない』と言い出して…」
この言葉、一見するとよくある悩みに思えるかもしれません。
しかし実は、この一言の裏には成績低下よりも深刻なサインが隠れていることがあります。
単に授業内容が難しくなった、問題が解けない、という話ではありません。
もっと根本的な部分で、学習が崩れ始めている可能性があるのです。
「わからない」は理解不足ではなく、整理不能のサイン
多くの方は「わからない=頭が追いついていない」と考えがちですが、実際には少し違います。
中学生が本当に困っているとき、「どこが」「なぜ」わからないのかを説明できません。
これは、
・知識が断片的にしか残っていない
・前の単元とのつながりが切れている
・自分の理解度を把握できていない
こうした状態が重なり、「考えること自体を諦め始めている」サインです。
特に両国エリアの中学生は、真面目な子ほど「できない自分」を言葉にするのが遅れます。
ギリギリまで我慢し、限界が来たところで「もうわからない」と口にするケースが少なくありません。
この段階になると、単純に問題演習を増やすだけでは改善しにくくなります。
一番まずいのは「わからない」を放置してしまうこと
ここで最も避けたいのが、「そのうち慣れるだろう」「次のテスト前に頑張ればいい」と様子を見る対応です。
「わからない」と感じている期間が長くなるほど、
・授業を聞かなくなる
・宿題が作業になる
・テスト前に何から手をつけていいかわからなくなる
という悪循環に入ります。
個別指導Wit両国校でも、最初の面談で「もっと早く相談すればよかった」と話される保護者の方は少なくありません。
重要なのは、正解を教えることではなく、どこで止まったのかを一緒に見つけることです。
ここを飛ばすと、どんな塾に通っても結果は安定しません。
両国で中学生の学習を立て直すために必要な視点
成績を立て直す第一歩は、「わからない」を細かく分解することです。
・どの単元の、どの考え方で止まっているのか
・ノートを取れていないのか、理解できていないのか
・そもそも勉強の進め方が合っていないのか
これを一つずつ整理していく必要があります。
個別指導Wit両国校では、最初から解説に入ることはほとんどありません。
まず生徒自身が「自分はここで止まっていたんだ」と気づくことを大切にしています。
この感覚を取り戻せると、「わからない」→「ここが弱い」→「じゃあやってみよう」という流れが自然に生まれます。
両国で塾を探している方に知っておいてほしいのは、成績が下がったタイミングより、「わからない」と言い始めた瞬間の方が重要だということです。
まとめ
中学生の「勉強わからない」は、単なる理解不足ではありません。
学習の整理ができなくなり、自信を失い始めているサインです。
この段階で正しく関われるかどうかが、その後の伸びを大きく左右します。
両国でお子さまの勉強に不安を感じている方は、成績だけで判断せず、
今どこで止まっているのかに目を向けてみてください。
それが、立て直しの一番早い近道です。