こんにちは!
個別指導Wit両国校です。
英語の長文が読めないと感じる中学生の多くが、「単語が覚えられていないからだ」と思い込みます。
しかし、個別指導Wit両国校で実際に生徒を指導していると、単語量よりももっと根本的なところに原因があるケースが圧倒的に多いです。
単語テストでは点が取れているのに、長文になると急に読めなくなる――そんな子は、別のところでつまずいています。
結論から言えば、長文が読めない一番の理由は “文の構造を追えていない” ことです。
どれだけ単語を知っていても、主語・動詞・目的語の関係が掴めないと、文章は意味を成しません。
長文が苦手な子のノートを見ていると、英文をただ左から右へ読んでいるだけで、文の芯となる動詞がどこか、何が何をしているのかが曖昧なままです。
両国校ではまず、「動詞を見つける」習慣づけから始めます。
動詞が分かれば、文の“骨組み”が決まるので、意味の推測が一気に楽になります。
たとえば、
I found the movie interesting.
という文を読んで、動詞を探し、どれが目的語で、どれが補語かを瞬時に捉えられるかどうか。
ここができて初めて、長文読解の土俵に立てるのです。
もうひとつ、読めない子に共通するのが “必要以上に返り読みをしてしまうクセ” です。
多くの中学生は、英文を読むたびに日本語に訳してしまい、頭の中で処理が渋滞します。
返り読みが癖になると、英文を前から読めず、1文読むだけで時間が溶けていきます。
テスト本番で制限時間に追われるのは、このクセが原因です。
両国校では、文章を前から読む練習として「スラッシュリーディング」を取り入れています。
これは、英語の語順のまま意味を取る技術で、慣れると返り読みの回数が激減します。
毎回の授業で短い英文を使い、意味のまとまりごとにスラッシュを入れて読む練習を繰り返すことで、長文読解のスピードは驚くほど上がっていきます。
さらに、長文が読めない子ほど “文脈を無視している” という問題もあります。
文章は1文1文の積み重ねですが、意味のつながりを意識して読んでいない子は少なくありません。
設問を先に読む習慣がないため、何が問われているのか分からず、文章全体をただ眺めるだけで終わります。
結果として、時間ばかり過ぎて得点にならないのです。
そこで両国校では、長文に入る前に必ず「設問の読み取り」「何が問われているかの予測」を行わせます。
答えの方向性をつかんだ上で読み始めると、情報の取捨選択ができるようになるため、得点力が一気に上がります。
実際、両国校で英語が苦手だった中学生が、この“構造把握”“前から読む練習”“設問先読み”の3つを徹底するだけで、長文の正答率が30%から70%近くまで上がったことがありました。
特別な才能はいりません。正しく読み方を身につければ、だれでも長文は読めるようになります。
もしお子さまが
・単語は覚えているのに長文だけ苦手
・時間が足りない
・英文を読むと頭が混乱する
こうした悩みを抱えているなら、原因は暗記不足ではありません。
読み方そのものが間違っているだけです。
個別指導Wit両国校では、英語の根本的な理解力を引き上げる指導を行っています。
英語の長文で伸び悩む生徒さんこそ、大きく変われるタイミングです。勇気を持って一歩踏み出してください。