2022/04/30ブログ

行動目標には「数字」を入れよう!

みなさん、こんにちは!

個別指導Witです。

 

今回は、行動目標には「数字」を入れた方がいいというお話です。

これをするかしないかで、成績の上がり方も大きく変わります。

 

ちなみに、目標には数字が入っている生徒は多いです。

テストで80点取りたい。偏差値を5上げたい。〇〇高校に合格したい。

志望校という目標には合格点や偏差値が隠れているので、これも数字と言っていいです。

 

目標には数字を入れても、目標を達成するための【行動目標】に数字を入れていないケースが見受けられます。

 

例えば「毎日勉強する」という行動目標を立てた生徒がいるとします。

この行動目標だけでは、1日10分でも5時間してもどちらでも勉強したことに変わりはありません。

毎日10分ずつ勉強しただけで満足してしまうかもしれませんし、5時間もしていても達成した気持ちになれないかもしれません。

 

これを「毎日1時間勉強する」もしくは「毎日20問、問題を解く」という行動目標を立てたとします。

そうすると、自分が立てた行動目標に対して、どれくらい実行できているか分かりやすくなります。

 

数字は嘘をつきません。

行動目標を立てる時は「数字」を入れる習慣をつけておきましょう。

 

★☆★数字行動目標の例★☆★☆★

・時間数(例)1時間

・問題数(例)30問

・ページ数(例)4ページ

・回数(例)40回

・単語数(例)20単語

・冊数(例)1冊

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

出勤簿 高野2403

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