【自ら計画を作る力を身につけさせたい】Witへの想い
みなさま、こんにちは!
個別指導Wit代表の中村です。
当塾が東京都墨田両国に開校して1年近く経ちました。
改めて、当塾への想いについてお話しさせていただこうと思います。
個別指導Witにはキャッチコピーがあります。
「きらめく才知を育み、輝く未来へ導く。」です。
私は教育業界の経験が18年間ほどございます。
その中で感じたことは、子どもたちの成長する姿は輝いているという事です。
自分の未来のために努力し、目標を達成していく姿をもっと見たい、もっとサポートしたいと考えていました。
そういう想いがあるので、塾を立ち上げる際にこのキャッチコピーを作りました。
Witのロゴの星もキャッチコピーから来ています。
また、長く教育業界にいることで、今の教育の課題も見えてきました。
それは、「自分で計画を作り、自分で実行する」ことが出来ない子どもが増えているという事です。
私は個別指導Witを立ち上げる直前に、大学の授業を運営する企業で働いていました。
衝撃だったのですが、大学受験を乗り越えてきたはずの大学生が、自分の学習計画を作れなかったのです。
いつまでに、何を、どれくらい、行うのかを組み立てられない学生が多くいました。
その理由の一つに、「やり方まで全て教えてもらう教育」が多いことにあると思います。
学習塾・予備校・学校の補習授業などは、どんどんサービスの質が上がり、「こうやっていれば成績が上がる」という手法が確立されてきています。
志望校合格までの道のりを、手法まで全て教えてあげること…これは志望校合格までという短期的な目標に対しては良いと思います。
ですが、志望校合格は人生のゴールではありません。通過点であり、新たなスタート地点です。
敷かれたレールのままでも、日本だと就職までは出来ます。
大学に合格し、皆と同じ時期に就職活動を始め、一生懸命頑張れば希望の業界に就職できるでしょう。
でも、社会に出ると急に「自分で考え、行動する」ことを求められます。
そのギャップに苦しめられ、休職や退職をしてしまう新入社員も多くいます。
逆に、「自分で計画を作る力」を身につけていると、就職後にもギャップを感じることがありません。
学習塾に求めらることは、『成績アップ』『志望校合格』です。
この2つを実現しないのであれば、塾としての存在意義はありません。
生徒はそのために塾に通って「時間」というコストを使って勉強してくれます。
保護者の方はお子さまのために塾に「お金」を支払っていただいています。
『成績アップ』『志望校合格』が最大の目的ということは、学習塾としての責務です。
そこで、個別指導Witでは、『成績アップ』『志望校合格』のために頑張っていれば、自然と「自分で計画を作れたり、考えたり、行動できる」ようになる仕組みを導入しています。
それが独自の「学習プランニング」と「学習計画書」です。
『成績アップ』『志望校合格』も実現し、かつ将来のための大事な「自分で計画を作る力」を養える環境を作りたいと思い、個別指導Witは誕生しました。
現在は東京都墨田区両国にある両国校だけですが、他の地域やオンライン上にも展開していき、子どもたちの未来をサポートしていきます。お子さまのいらっしゃる保護者の方だけではなく、教育に興味があったり、日本の教育を変えたいという想いのある方は、ぜひお話しさせていただきたいと思っております。
今後とも、個別指導Witをよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🐰
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