英単語の覚え方（パート２）

HOME お知らせ英単語の覚え方（パート２）

2022/10/07ブログ

みなさん、こんにちは！

個別指導Witです。

本日は、英単語の覚え方パート２です。

前回、毎日１０語×１０日＝１００語より、毎日同じ１００語を１０日間＝１００語の方が覚えやすいという話をしました。

今回は、「どうやって覚えるか？」というお話です。

前回も書きましたが、英語は今や小学生のうちから習います。

中学生の英語力を決めるのは「英単語」です。もちろん文法も必要です。

しかし、英単語を覚えない事には英語力はつきません。

そうは言っても、英単語を覚えるのって難しいですよね。

私は中学生の頃は英語が苦手でした。

英単語の覚え方も本当に非効率的でした。

その覚え方は…英単語と日本語の意味だけを覚え、何度もスペルを書いて覚えるという方法です。

これはやってはいけない英語の勉強法です。

本当にダメです！！これで私は英語が苦手になりました。

おすすめの勉強法は、単語テキストを用いて、まずは英単語とスペルを確認し、正しい発音を聞きます。

最近は便利ですよね。Googleで「翻訳」と検索してから、英単語を入力して、マイクボタンを押すと発音を聞けます。

そして、例文を見て、どんな風にその単語を使うのか確認します。

その例文を少し変えたとしたら、どんな風に使うのか、考えます。

この繰り返しがおすすめです。

海外の人も英単語を覚える時はこうしています。

単語テキストには、必ず「例文」が載っていますよね。そこが重要なのです。

苦手な人ほど、単語のスペル・日本語での意味の２セットだけで覚えます。

この方法は本当に全然英語力が上がらないので、注意してくださいね！！

◆個別指導Witの高校受験対策◆

高校受験のポイントは下記5点となります。
①内申対策
②偏差値アップ
③正確な情報
④学習スケジュール
⑤過去問対策

内申は私立推薦入試でも都立一般入試でも重要です。授業の受け方や勉強のやり方なども対策させていただきます。中学3年生までに内申を上げていくことが大事ですので、中学1年～2年生までの間は学校の進度に沿って勉強していきます。また、中学3年生の11月末までに中学の内容を終了させ、そこから受験対策が始まります。

中学3年生の12月～2月は直前ゼミを実施して、毎週過去問や入試予想問題を解いていきます。志望校合格のため、Witは全力でサポートさせていただいております。

最後までお読みいただき、ありがとうございます🐰

お子さまは家で勉強していますか？学習習慣が身に付いていなかったり、お子さまに合った勉強のやり方が分かたなかったり、このままでは受験が不安だったり…など学習面で不安なことがある場合は、無料で１時間学習相談ができます。

下のフォームからご予約いただき、お気軽に教室までお越しください♪

👇【簡単１分】無料相談のご予約フォーム