2022/08/20ブログ

恐竜だって生きるのが大変だった?

みなさん、こんにちは!

個別指導Witです。

 

夏休み中ということで、たまには塾のお話から脱線したお話をしていきます。

今日は「恐竜」のお話です。朝日小学生新聞の記事から紹介していこうと思います。

※当塾は朝日小学生新聞と契約し、記事紹介の承認を得ています。

 

 

●「最強」でも病気やけがはつきもの

 

約6800万年前~約6600万年前の白亜紀末期に陸上を支配したティラノサウルス・レックスは北アメリカで暮らしていました。地上最強の肉食恐竜ともいわれます。そんなティラノサウルスでも病気と無縁ではありませんでした。例えば、痛風という病気にかかっていた跡が見つかった個体もいます。痛風とは足の指などの関節が腫れて、激痛におそわれる病気です。現在人でも、カロリーが高すぎる食事を取り続けたり、お酒を飲みすぎたりすると発症することがあると考えられています。

 

「ジュラ紀の王様」とも呼ばれる肉食恐竜、アロサウルスの中には、全身傷だらけだった個体がいたことも分かっています。化石に残された傷は、ほとんどが治っていたそうです。けがの原因は分かっていませんが、傷だらけの状態では上手に獲物がつかまえられなかったかもしれません。けがをしている間、もしかしたら群れのの仲間が助けてくれていたのかもしれません。

 

そのほか、肉食恐竜に尾をかまれて感染症にかかったとされる跡がある「バウルティタン」という植物食恐竜もいれば、がんで苦しんでいたとみられる約2億4千万年前の爬虫類「パッポケリス」といった古生物もいたようです。恐竜をはじめとした古生物も特別ではなく、人間と同じ普通の生き物です。強さだけからでは見えてこないリアルな生きざまを知ることで、古生物を身近に感じてほしいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます🐰

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