こんにちは!
個別指導Wit両国校です。
本日は、差がつくポイントについてお話していきます。
中学に入ってすぐは、実はまだ差は小さい
両国エリアで中学生を見ていると、「勉強の差は最初から決まっている」と思われがちですが、実際はそうではありません。
中学1年生の春から夏にかけては、成績の差はまだ小さく、テストの点数も団子状態になりやすい時期です。
この段階では、小学校の内容をどれだけ覚えているか、提出物を真面目に出しているかといった要素が点数に反映されやすく、本質的な学力差はまだ表に出ていません。
しかし、この「差が見えにくい時期」にどんな勉強をしているかが、後々大きな分かれ道になります。
なんとなく授業を聞き、ワークをこなして「まあまあできている」と感じている生徒と、分からない部分をそのままにせず確認しようとする生徒。
この小さな姿勢の違いが、数か月後にははっきりとした差になって現れます。
最初は横一線に見えていても、水面下ではすでに分岐点に差し掛かっているのです。
差が一気に広がるのは「理解のズレ」を放置した瞬間
中学生の成績が大きく分かれ始めるのは、中1の後半から中2にかけてです。
この時期になると、教科内容が一気に抽象的になり、積み上げ型の単元が増えてきます。
数学であれば文字式や一次関数、英語であれば文法の組み合わせが増え、「前に習ったことが分かっている前提」で授業が進みます。
ここで重要なのは、「分からないところが出たときに、どう行動するか」です。差がつく生徒は、分からないと感じた瞬間に立ち止まります。
一方で伸び悩む生徒は、「そのうち分かる」「テスト前にやればいい」と考え、理解のズレを放置してしまいます。
このズレが積み重なると、テスト前にどれだけ時間をかけても点数が安定しなくなります。
両国の中学生でも、「前より勉強時間は増えているのに、成績が下がった」という相談は少なくありません。
その多くは、努力不足ではなく、理解の土台が崩れたまま進んでしまった結果です。
ここが、成績が分かれる決定的な分岐点になります。
分岐点を越えるために必要なのは「才能」ではない
成績が伸びていく生徒と、苦しくなる生徒の違いは、才能ではありません。
大きな違いは、「分からない状態を放置しない環境と習慣があるかどうか」です。
自分一人で気づけないズレを、誰かが指摘し、修正できるか。この仕組みがある生徒は、分岐点で踏みとどまることができます。
個別指導Wit両国校でも、成績が安定していく生徒ほど、特別な才能があるわけではありません。
むしろ、最初は自信がなく、勉強に苦手意識を持っていた生徒が多いのが実情です。
ただ、「分からないまま進まない」ことを徹底することで、少しずつ理解が積み上がり、結果として点数や通知表に表れていきます。
中学生の勉強は、いつからでも立て直せます。
ただし、そのためには「差がついた後」に焦るのではなく、「差がつき始める分岐点」で手を打つことが重要です。
両国で勉強に悩んでいる方は、今がその分岐点なのかどうか、一度冷静に振り返ってみてください。
そこに気づけるかどうかが、これから先の学習を大きく左右します。