こんにちは!
個別指導Wit瑞江校です。
勉強が嫌いになってしまうと、宿題や家庭学習をしてくれない状況になってしまいます。
本日は、そんな”勉強嫌い”についてお話をしていきます。
勉強が苦手になる子は、最初につまずき方を間違えている
瑞江で中学生を見ていると、「最初はやる気があったのに、いつの間にか勉強が嫌いになっていた」というケースは決して珍しくありません。
保護者の方からも、「小学生の頃はそれなりにできていたのに、中学に入って急に勉強を嫌がるようになった」という相談を多くいただきます。
この背景にあるのは、能力や性格の問題ではありません。
多くの場合、つまずいたときの対処の仕方を誰にも教わっていないことが原因です。
中学生の勉強は、小学生の頃と違い、内容もスピードも一気に上がります。
わからない部分を放置したまま次に進めば、「わからない」が積み重なり、「やっても無駄」「自分はできない」という感覚に変わっていきます。
本来、つまずくこと自体は悪いことではありません。
むしろ、成績が伸びる生徒ほど、必ずどこかでつまずいています。
問題なのは、つまずいたあとにどう行動するかです。
間違えた問題をそのままにする、答えを写して終わらせる、理解しないまま先に進む。
こうした積み重ねが、勉強嫌いを作ってしまいます。
「正しいつまずき方」を知っている子は、成績も気持ちも崩れにくい
成績が安定している中学生には、共通点があります。
それは、つまずいたときに「自分で状況を整理できる」ことです。
たとえば、
・どこまで分かっていて、どこから分からなくなったのか
・知識が足りないのか、使い方が分からないのか
・ケアレスミスなのか、理解不足なのか
こうした点を意識できる生徒は、つまずいても立て直しが早いです。
逆に、これができないまま勉強を続けると、「全部分からない」「勉強が苦痛」という状態に陥りやすくなります。
瑞江エリアの中学生を見ていても、勉強が苦手な子ほど「どこが分からないか分からない」と感じています。
これは本人の怠慢ではなく、整理する経験が圧倒的に不足しているだけです。
だからこそ、つまずいた瞬間に立ち止まり、原因を一緒に確認する環境が必要になります。
量と質のどちらか一方では、学力は定着しません。
繰り返し取り組む量はもちろん必要ですが、その中で「なぜ間違えたのか」「次はどうすればいいのか」を考える時間がなければ、同じミスを何度も繰り返します。
正しいつまずき方とは、間違いを成長の材料に変える習慣そのものです。
瑞江で中学生の学習を支える上で大切にしていること
個別指導Wit瑞江校では、点数だけを追いかける指導はしていません。
もちろん定期テストや成績は大切ですが、それ以上に重視しているのが、「つまずいたときにどう考え、どう修正するか」です。
授業の中では、ただ答えを教えるのではなく、「どこで引っかかったのか」「どう考えれば解けたのか」を言葉にする時間を取ります。
この積み重ねによって、生徒は少しずつ「分からない=悪いこと」という意識から離れていきます。
分からない部分を見つけ、自分で向き合えるようになると、勉強への抵抗感は確実に下がります。
そして、勉強が嫌いになる前に軌道修正ができるようになります。
瑞江で塾を探している保護者の方には、ぜひ「成績が上がるかどうか」だけでなく、「つまずいたときの扱い方」を見てほしいと思います。
正しいつまずき方を身につけた中学生は、学年が上がっても、大きく崩れません。
勉強に振り回されるのではなく、自分で立て直せる力を持つこと。
それが、中学生のうちに身につけておきたい、最も大切な学習姿勢です。