こんにちは!個別指導Wit瑞江校です。
昨日11月11日(火)、個別指導Wit瑞江校がついに開校しました!
初日から笑顔と活気にあふれ、早速「勉強のやり方を変えたい」「もっと集中できるようになりたい」と、
それぞれの目標を胸に生徒たちがスタートを切っています。
そんな中で、今あらためて注目したいのが「考える力」。
今日は、考える力を筋トレのように鍛える勉強法についてお話しします。
■ 「考える力」は特別な才能ではない
私たちが受験やテストで本当に必要としているのは、“暗記力”よりも“思考力”です。
文章の要点をまとめたり、数式を組み立てたり、自分の言葉で説明したり——こうした力こそが、今の入試・そして将来の社会で求められるスキルです。
そして嬉しいことに、「考える力」は生まれつきの才能ではなく、日々の学習習慣で鍛えられる“脳の筋肉”なのです。
■ 勉強は「思考の筋トレ」
たとえば筋トレでは、「少しキツいけどできる負荷」をかけ続けるのが大切です。
勉強も同じ。
簡単すぎる問題では成長せず、難しすぎると挫折してしまう。
「今の自分にちょうどいい負荷」を見極めて少しずつレベルアップする——
これが、脳を鍛える思考の筋トレ法です。
瑞江校では、生徒1人ひとりに“学習計画書”を作成し、その日のコンディションや理解度に合わせて「最適な負荷」で学習できるようにしています。
この一人ひとりに合わせた“ちょうどいい筋トレ”が、Wit式の大きな特徴です。
■ Wit式・考える力を鍛える3つの方法
① 「なぜ?」を言葉にする
問題を解いたあと、「なぜそう思ったの?」と先生に聞かれると、最初は戸惑うかもしれません。
でも、この“なぜ”を説明する習慣こそが、思考力を鍛える最短ルートです。
言葉にすることで、考え方のクセや抜けが自然と見えてきます。
② 答えをすぐに教えない
Wit瑞江校の先生たちは、あえてすぐに答えを言いません。
「ヒントを出す」「似た問題で考えてもらう」など、生徒自身の“思考のプロセス”を育てるようにしています。
考える時間こそ、脳が一番成長する瞬間です。
③ 間違いは“伸びるサイン”
間違いを恐れず、「どこで違ったか」を振り返ること。
このプロセスが、まさに“脳トレのリカバリー”です。
Witでは、ただ間違いを指摘するのではなく、「ここまでは正しいね」「次はこう考えてみよう」と段階的に修正します。
だから、間違いを成長の材料として受け止められるのです。
■ 家でもできる“考える脳トレ”
ご家庭でも簡単にできる「考える力トレーニング」をご紹介します。
- 新聞やニュースを見ながら「これってなぜ?」と親子で話す
- 買い物のときに「どっちがお得?」と一緒に考える
- 宿題が終わったあと「どうやって解いたの?」と説明してもらう
こうした日常会話の中にこそ、思考力を育てる種がたくさんあります。
おうちが“思考のジム”になれば、学びはもっと楽しくなります。
■ まとめ:「考える力」は未来を切り開く
瑞江校では開校初日から、生徒たちが真剣に“考える”姿をたくさん見せてくれました。
解けなかった問題にもう一度挑戦する姿。
友だちに自分の考えを説明しようとする姿。
そのどれもが、確実に脳の筋肉を強くしている瞬間です。
“考える力”を育てることは、受験対策だけでなく、生きる力そのものを伸ばすことにつながります。
これからも個別指導Wit瑞江校では、子どもたち一人ひとりが“自分の頭で考え、行動できる力”を育てていきます。
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